投稿作品一覧（２）
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恋愛「元カレに連絡したい内容を、俺に送ってこい」 彼氏と別れて一か月、会社の先輩がそう言った。 返信が来ないと泣く私に、そいつにはもう送るな、と。 その日から始まった、私と彼の疑似恋愛。 好きなのは元カレなのに、顔の見えない"彼”に恋してる。 奇妙な関係から始まった恋人ごっこ、不器用な二人の行方をご覧ください。 ※シナリオS１グランプリ２次選考通過作品
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ドラマ山田未里（１７）は、美人の幼馴染・樹理亜（１７）の「アイドルになる」という夢を叶えるため、日々歌やダンスの練習に付き合っている。一生懸命な友人を応援したいと思う一方、樹里亜と一緒にいることで自身の容姿コンプレックスを刺激されてしまう未里。整形費用を稼ぐため、樹里亜のダンス動画を盗撮サイトに投稿するが・・・。 （200字詰め原稿用紙24枚分）
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コメディ金なし、友なし、女なし。 それがどうした、大した問題じゃない。 俺は一人で生きていける。 家族の助け？俺の方から願い下げだ。 そんな俺が或る日から突然、 冷蔵庫と会話が出来るようになってしまった。 そんな話だ、聞いてくれ。 ※フジテレビヤングシナリオ大賞2019 二次審査通過作品
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ドラマ癌サバイバーの千穂が「推し」と出会ったことから、新しい世界を発見したり、人との縁を結んだりしながら人生を彩っていく物語。
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コメディグランドプレーリーに住むメラン、エグモント、テイ、アレット。 メランは早起きをする。そこにエグモントやテイ、アレットが来て、会話を繰り広げる。
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ドラマかくれんぼをしている小学生たち。彼らは真剣だった。真剣にかくれんぼをしているのだ。緻密に作戦を立て、冷静に遂行する。今までこれほどまでガチなかくれんぼがあっただろうか。
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ドラマ番組制作会社ディレクターの黒原毅（41）は、警察の日常業務を追うドキュメンタリーを撮影中、ADの忍野一也（25）に命じて準備させていたヤラセの喧嘩が不発に終わったことに腹を立て、忍野を酷く罵倒したうえクビにする。あまりのパワハラ振りを諫めるカメラマンの大鳥栄三（37）の忠告にも全く耳を貸さない黒原。 そこへ事件発生の通報が入り、現場に向かう警官たち。黒原も勇んでついて行くが……
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ドラマ小説家の籠谷良平(27)は、登場人物の心理映写を描く事ができず悩んでいた。そんな時、軽い怪我をした事で答えが出た。その瞬間から、疑似体験する事で作品を書けるという事に気がついた。良平は作品を完成させる為、自分に多くの疑似体験をさせ作品の質を高めていく。そして、作品最大の見せ場を描く為、友人により恐ろしい疑似体験を要求する事に……
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舞台銀色の翼を大きく広げて、彼女は永遠の空へと羽ばたいた。僕は急いで彼女のあとを追いかけようとしたけれど、波にのまれて気を失った。決して埋めることのできない《世界の終わり》と《永遠》の距離の物語。 初演：ティーファクトリー短編戯曲祭・花鳥風月《冬》にて
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ドラマ幼馴染三人「ゆうま」「あき」「かえで」。ゆうまに思いを寄せるかえで、しかし、ゆうまには高校の頃から思いを寄せる同級生の「まり」がいた。高校を卒業し四人とも同じ大学に進学するが、そこで巻き起こる”悲しくて辛い、けれどもとてもあまい日常”