【FMえどがわ 2020クリスマスラジオドラマ投稿作品】
 銀行員の大澤鈴夏(40)は、銀行強盗に入った菅井星(19)によって、人質となってしまう。
 クリスマスの夜に。
 銀行の周りに集まってくるパトカーや野次馬たち。
 鈴夏は12年連れ添った恋人に昨年振られ、しかも末期のガンで余命宣告。
    菅井は、エリート一家に生まれた落ちこぼれの末っ子で、金を奪うことが目的ではなく、親や兄弟の顔に泥を塗り、自殺して人生を終わらせようとしていた。
 
 
    
    
        
        
        
    
    
    
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