主人公は作家志望だが、デビューの気配もなく、
いら立ちの感情を作品にぶつける日々を送っていた。
ある日、いつもの町、いつもの通りに突如現れた謎の扉。
好奇心のまま中に入ると、そこには暖かい光の差し込む空間と
壁一面の本。そして、管理人を名乗る人物。
「いらっしゃい、本をご所望かな?」
そこは、愛を忘れた人たちが迷い込む不思議な図書館。
扉はどこからでもつながっており、どこへでもつながっている。
君を真に愛しているのはいったい誰?
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