同じ時間に起きて同じ時間に朝ごはん食べて同じ時間に着替えて家を出るそして同じバス
同じ電車同じ道を歩き同じ会社に行くそんな日が永遠に続くと思っていた…
でも突如違うと気づいた…いや正確には気づいていたが現実から目を反らしていたのかも
しれない努力し地道にやっていけば認められるという現実があるが決してしれでは限界があるこそ人間はずるく生きてどれだけ出し抜けるかで出世できるか決まる世界
そんな世界に嫌気がさしたのかもしれないいやそうではなく認めてしまったから嫌気が
来たのかもしれない…
(とある会社)
社長 滋春君何を言っているかわかっているかわかっているのかね?
滋春 当然です退職すると言ったんです
社長 優秀な君が何故?
滋春(心) この会社に嫌気があると言ってしまえば簡単な話しですがそうではない
社長 一体何故?
滋春 個人的な都合これでいいですか?
社長 都合?
滋春 時間がないので失礼します
社長 待てもう戻ってきても席は無いぞ
滋春 席などいりません
(会社を出る…)
滋春 今から新しい生活がスタートする…
(完)
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