夫・勇の七回忌の日、専業主婦である広田節子は、パティシエとなった孫娘・唯と共に夫の墓参りに訪れる。孫娘との会話で、かつて唯が進路を迷っていたことや、勇が親代わりとして唯にパティシエの道を進んでほしいと願っていることを思い出す節子。そして9年前の夏のこと――。節子は冷蔵庫の具材をヒントに、『納豆とオクラのネバネバパスタ』を昼食に作ることを思い立つ。
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