骨董商和夫は新幹線で大阪へ。つい眠ってしまい、目覚めると山梨県の彼の故郷の、夜の無人駅に。戸惑いながらも、実家に泊まろうとタクシーを走らせる。着いてみると誰もいないはずの実家に灯が。ベルを押すと、一人の女と二人の子供が出迎え、あれよあれよという間に家に上がらせてもらう。話しているうちに、その家が、もう一人の和夫そっくりの男の家と分かり、自分がその男と間違えられていると・・・。
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