環と通子は、高校の同級生・三千春の葬式が終わり、バス停で帰りのバスを待っていると、米野香里が現れる。
環も通子も香里のことを憶えていないが、香里は元同級生で、三千春に虐められてすぐ転校した子だった。三千春の死体に包丁を突き刺そうとして失敗した香里は、包丁を取り出し、二人に襲い掛かろうとする。
環は何とか香里のことをなだめるも手を負傷。香里を許し、一人先にバスへ乗せると、環と通子は霊園に戻っていく。
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