「敵は本能寺にあり!」
明智光秀は笑いが止まらなかった。あの暴君織田信長が今目の前で燃えようとしているのだ。
織田信長は怒りが止まらなかった。あの禿鼠に裏切られ天下を奪われてしまったのだ。
しかし、信長を襲ったのは炎ではなく突如現れた無数のピンポン玉だった。
「敵はインターハイにあり!」
信長が現世で出会ったのは弱小卓球部。やがて若者たちとインターハイという天下を目指していく。そして、彼らの前に光秀が最強チームと共に現れたのであった―。
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