ある闇夜の晩に首吊り自殺に見せかけた殺人事件が起きる。被害者の男は戦隊モノの正義のヒーロー、『忍者スティス』を演じていた俳優を誹謗中傷して首吊り自殺に追い込んだ人物だった。
しかし、犯行現場にはその『忍者スティス』に扮した犯人からの行き過ぎた正義に対する復讐の始まりだという犯行声明が残されていた。
事件を追う主人公の男性刑事(28)もまた恋人の命をSNSでの誹謗中傷で失っており、捜査を進めながらも行き過ぎた正義を憎む犯人に共感を抱いてしまう。そして、その後も犯人の復讐は続いていき……。
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