大樹、昇太、奈々未は幼馴染。物語は昇太と奈々未の結婚式からはじまる。3人で電車に乗っていると急停車、街が停電となる。3人は線路の上を歩く。奈々未はレールの上を歩き出し、危ないから手をつなごうと大樹に言う。大樹は、ずっと奈々未のことが好きだった。手をつなぐ大樹と奈々未。真っ暗な線路の上で、月光が奈々未の横顔を照らす。大樹はその横顔を見つめる。物語は、停電が復旧して歩きはじめる3人で終わる。
この脚本を購入・交渉したいなら
buyするには会員登録・ログインが必要です。
※ ライターにメールを送ります。
※ buyしても購入確定ではありません。
コメント
コメントを投稿するには会員登録・ログインが必要です。