【2022年度、創作ドラマ投稿作品】コロナ下の東京が舞台。大学生の大貫陽菜子(21)は、有名なメタバースクリエイター。ある日、母親が家出をしてしまう。仲の悪い父親は家政婦を雇い、母親を探そうともしない。陽菜子は、それまで父親や他の家族同様(弟や祖母)、母親を家政婦のように扱っていて、大事にしていなかった。母がいないという「非日常」が、陽菜子を追い込んでいく。そしてアンチはAIで排除できるメタバースの住人たちとの関係にも罅が入っていく中、陽菜子は、母親を探すために家を飛び出していく。
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