思い出は桜のように散り色づいていく ファンタジー

松田陽葵は他人の悲しみを消す、悲葬(ひそう)の力を継承していた。 その力には副作用があり、それが原因で人を信用出来なくなっていた。 ある日、クラスメイトである隆二たちに力を知られることになる。 力の真相を知った隆二たちは陽葵と友達になり支えていく。 陽葵は隆二たちのおかげで普通の高校生として楽しい日々を送っていった。 だが次期継承者が12歳の少年だった。 陽葵は継承を止めようとするのだが…
土橋 真人 12 0 0 06/02
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第一稿

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「思い出は桜のように散り色づいていく」(PDFファイル:610.80 KB)
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