大学生の佐藤澪(21)は、認知症の母・和子を自宅で介護しながら、孤独な日々を送っていた。澪の心の拠り所は、ネットで知り合った「光」という女性。「光」とは連日連絡を取り合うほどの関係になっていた。
ある日、和子は澪を自身の娘と認識できなくなる。澪は母を介護施設に預ける決断をし、安堵感と罪悪感が入り混じる。澪は「光」へ普通になりたいことを吐露するが、それ以降、「光」と音信不通になる。
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