"フラストボルテージ 〜第三話 天然仕込みの奢られ上手〜
シーン1:旅行先のカフェにて
(カフェ。2人がスイーツを楽しんでいる。)
(会計のタイミング。裕貴はスマホを見ていて動かない。)
(桃子、財布をサッと取り出して支払う。)
裕貴(のんびり):「サンキュー。」
桃子(普通に):「うん。」
(カフェを出て歩きながら、桃子はふと考える。)
桃子(心の声):「あれ、私さっきのランチ代も払ったよね…?」
シーン2:支払いの偏りに気づく
(観光地のお土産屋さん。裕貴が陳列棚を見ながら足を止める。)
裕貴(テンション上がる):「おっ、地方限定プロテインだ!これ、マジでここでしか買えないやつ!」
桃子(苦笑い):「またプロテイン?家にまだあるよね?」
裕貴(得意げに):「いやいや、これは“ここ”でしか買えないから価値があるんだよ。」
(レジ前。)
(裕貴がスマホを見ていて、財布を出す素振りなし。)
(桃子、無意識に自分の財布を取り出してしまう。)
(ピッと支払う。)
裕貴(ニコニコ):「ありがと〜!家帰ったら一緒に飲もうな!」
(桃子、静かに歩き出すが、内心モヤモヤしている。)
桃子(心の声):「……私、今日いくら払った?」
回想シーン
ん、、??このホテルも、、私が自分のカードで、予約したよね、
1ヶ月前の計画を立てているリビングの様子
桃子「ホテルはここがいいかな?泊まりたいところある??」
裕貴「いい感じじゃん!!そこにしよう!そのまま取っといて!!」
桃子「わかった!予約しとくね!」
シーン3:モヤモヤが溜まる瞬間
(ホテルの部屋。荷物を整理している桃子。)
(裕貴がベッドにダイブし、スマホをいじる。)
裕貴(のんびり):「あ〜、今日も楽しかったな〜。」
桃子(モヤモヤしながら):「ねぇ…。」
裕貴:「ん?」
桃子(軽く):「あのさ〜、さっきのプロテイン代、私絶対使わないものだから、ちょうだーい!」
(裕貴、一瞬スマホから顔を上げる。)
裕貴(ポカーンとした顔で):「え…ああ、いいけど〜」
(財布からお金を取り出して渡す。)
(桃子、受け取りながら表情が固まる。)
シーン4:問いかけ
(桃子、無言でベッドに座り、財布をしまう。)
(裕貴は再びスマホに視線を戻す。)
(桃子、ふと彼を見つめる。)
桃子(心の声):「……いいけどって何?」
テロップ フラストボルテージ 10
(画面にテロップ:「これって私がケチですか?」)"
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