将来、有望なバレリーナ・柊詩(15)を中心とした中学3年生のひと夏を描いた物語。
詩は、母親の瑠美(39)に、幼少期から厳しくバレエの指導を受け、国際コンクールで金賞を取るほどのレベルになる。
詩は、幼馴染の大森大(15)と同じ中学に通うも、校長や周りの大人達が詩を特別扱いするため、大を除く同級生とは隙間風が。
そんな中、瑠美は、詩に何も告げず、海外のバレエ学校入学を決めてしまい、詩にとって、この夏が日本で過ごす最後の夏になってしまう。
この脚本を購入・交渉したいなら
buyするには会員登録・ログインが必要です。
※ ライターにメールを送ります。
※ buyしても購入確定ではありません。
コメント
コメントを投稿するには会員登録・ログインが必要です。