島の祭りの最中に龍神に嫁ぐ龍の花嫁の帯が焼失。禍を運ぶ蟇蛙(ヒキガエル)の出現に、帯職人の疾風は新しい帯を急ぎ仕上げようとするが、花嫁の美弥が倒れてしまう。
嵐が到来した島からは誰も逃げ出すことができず蟇蛙が迫ってきていた。
(城戸賞応募もかすりもせず。けっこう面白く書けたと思いましたが、同年に「りゅうとそばかすの姫」が公開されたのを気づかず、龍がもろかぶりでした)
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