三島輝子(29)は、流しの歌手。飲み屋街で酔客から暴力を振られ、仕返しをして殺してしまい、死刑宣告を受ける。教誨師の飯塚章(41)は、拘置所で輝子と向き合う関係に。
時は流れて現代。章の娘・凛(31)は、レコード会社のディレクター。売れる歌手を探すも、不振続き。父の七回忌に実家へ戻り、父の書斎で、父が趣味にしていた鳥の鳴声を録音したカセットの中から、タイトルの書かれていないカセットテープを見つける。
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