町役場に勤める藤井健吾(28)は463世帯へ向けた給付金の送金手続きを任される。
作業の過程で藤井は給付金対象者の名簿に村上陽介(28)の名前を見つける。
二人は中学時代の同級生で、村上は藤井をイジメから救った恩人であったが、現在は借金苦の生活を送っていた。
村上の現状を知った藤井は4630万という大金を前にしてある恐ろしい考えにとりつかれる。
この脚本を購入・交渉したいなら
buyするには会員登録・ログインが必要です。
※ ライターにメールを送ります。
※ buyしても購入確定ではありません。
コメント
コメントを投稿するには会員登録・ログインが必要です。