ヒトゴト ミステリー

誰しも一度は、自分以外の”誰か”の話をする事がある。 きっとそれは、第三者であるからこそヒトゴトのように話せるのだろう。 今回はそんな真相心理をテーマにドラマを制作する。
ぽんた 48 0 0 02/18
本棚のご利用には ログイン が必要です。

第一稿

<登場人物>
・主人公…男。大学2年生。行きつけのカフェがある。
・主人公の彼女…大学2年生。主人公とは違う大学に通う。
・女子大生×3…主人公の行きつけのカフェの常連。
...続きを読む
この脚本を購入・交渉したいなら
buyするには会員登録・ログインが必要です。
※ ライターにメールを送ります。
※ buyしても購入確定ではありません。
 

<登場人物>
・主人公…男。大学2年生。行きつけのカフェがある。
・主人公の彼女…大学2年生。主人公とは違う大学に通う。
・女子大生×3…主人公の行きつけのカフェの常連。

◯ファーストシーン(カフェ・昼)
モブ①  「最近さー彼氏と別れちゃって」
モブ②  「朝のニュース見た?また女子大生だって」
女子大生①「そういえば、この前同じ高校だった奴にあったんだけど。
      あれは、大学生デビュー超えて整形レベルw」
・主人公、飲んでいたコーヒーを皿に置き、女子大生の声に耳を傾ける

◯タイトルクレジット「ヒトゴト」

◯エピソード①「焦り」(彼女の家・夜)
・主人公がニュース番組を見ている
ニュース 「東京都内で、女子大生の死体が発見された事件についてー…」
・彼女がテレビの電源を切る
彼女   「ご飯できたよ~」
主人公  「あぁ、うん」
・主人公と彼女はテーブルにつきご飯を食べ始める
主人公  「あ、そういえば今日カフェでね。女子大生っぽい子が話してたんだけど」
彼女   「うん」
主人公   「なんか、高校の同級生が大学生デビュー超えて整形レベルに変わったって(笑)」
・彼女の箸が止まる
彼女   「そーなんだ…」
主人公  「結構、大きい声だったから聞こえちゃって」
彼女   「……」
主人公  「でも整形はさすがにやばいよなー」
・黙っていた彼女が口を開く
彼女   「あのさ、…今日のご飯どうかな」
主人公  「あぁ、美味しいよ」
彼女   「よかった」
・そう言って、彼女は主人公に微笑みかける

◯エピソード②「相談」(大学・昼)
友達① 「それ、絶対怪しいって」
主人公 「え、何が?」
友達② 「だから、その女子大生が話してたのが、彼女の事かもって話だろ」
主人公 「いや、それはないよ」
友達① 「わかんねぇーぞ(笑)」
・友人の言葉に少し不安げな主人公の顔

◯エピソード③「疑惑」(カフェ・昼)
・席につく主人公。コーヒーを注文。
前回話をしていた女子大生3人がいる事に気が付く。
女子大生①「あの、前に話して整形女、この前男といるの見て(笑)」
女子大生②「え、絶対彼氏、騙されてるじゃん!」
女子大生③「かわいそう~」
・女子大生①.携帯いじる→高校の時のアルバムを見せる
女子大生①「高校のアルバムの写真w」
・主人公、横目でそっと見る。
そこには、髪が短く、彼女とは似ても似つかない女がいた。
主人公NA「そういえば、前に高校のアルバム見ようとしたら、ひどく嫌がってたな」
※過去回想
女子大生②「今彼に見せてあげたい~(笑)」

・カフェの横を通り過ぎる彼女。彼と女子大生①に目を向ける

◯エピソード④「事件」(大学・授業中)
・主人公授業受けている。女子大生の会話を思い出す。
※過去回想
主人公NA「もし、あの女子大生が言ってたのが彼女の事だったら、俺無神経だったよな…」
・隣で授業を受けていた友達が主人公に話かける
友達① 「なぁ、この事件知ってる?」
・そう言って、友達がスマホを見せる
主人公 「まぁ、有名だしな」
友達① 「なんか、今まで殺された子、みんな黒髪ロングなんだって。
お前の彼女もそうだったよな?」
主人公 「そうだけど。俺いるし大丈夫でしょ」
友達① 「かっこいいね~(笑)」
先生  「おい、そこ」
・先生に注意され、二人で頭を下げる。

◯エピソード⑤「告白」(カフェ・夜・雨)
・コーヒーを飲む主人公。
そこにいつもの女子大生が店に入ってくるが、一人いない事に気が付く。
女子大生②「だめ、連絡とれない…」
女子大生③「私も。何回も電話したんだけど…」
・主人公の携帯に彼女から着信が。
彼女   「会いたい」
主人公  「わかった。今から、行く」
(彼女の家)
・部屋のあかりはついておらず、窓から少しの光が差し込んでいる。
彼女  「○○…」
・彼女が自分の後ろにいる事に気が付き、振り向こうとする主人公
彼女  「そのまま聞いてほしいの。」
主人公 「…わかった」
彼女  「私ね、高校の頃自分の顔がすっごくコンプレックスで。それが原因でいじめられたりもしてた。だから、大学生に上がる前に整形したの。
前に、カフェの話したよね。あの子、私の同級生なんだ。今まで騙すような事しててごめんね…」
・そう言って、彼女は彼の背中に抱き着く。
彼女  「幻滅した?」
主人公 「ううん、俺こそ無神経だった」
・彼女の方に振り向く。そこには髪をばっさりと切った彼女が。
主人公 「髪どうしたの」
彼女  「切った。自分の中でけじめつけようかなって」
主人公 「……」
・彼女の短い髪に触れる
彼女  「長い方が好きだった?」
・彼女の言葉を遮るように
主人公 「ごめん、俺も言わなきゃいけない事があるんだ」
彼女  「なに?」
主人公 「俺、髪の短いお前に興味ない」
・そう言って、台所にある包丁を手に取り、彼女を刺す
彼女  「なん…で…」
・倒れこむ彼女

・暗い部屋でテレビを見ている主人公
ニュース「昨夜から行方不明だった、女子大生①の死体が只今発見されました…」

◯エピソード⑥「ターゲット」(カフェ)
モブ① 「ねぇ、また女子大生が行方不明になったんだって」
モブ② 「最近多いよね。気をつけよ~」

・コーヒーを飲み終わる主人公。
主人公NA「さぁ、次は誰にしようかな」

閉じる
この脚本を購入・交渉したいなら
buyするには会員登録・ログインが必要です。
※ ライターにメールを送ります。
※ buyしても購入確定ではありません。
本棚のご利用には ログイン が必要です。

コメント

  • まだコメントが投稿されていません。
コメントをするには会員登録・ログインが必要です。