捜査一課刑事・藤原春海は孤独死した男性の自宅の捜査中にあるものを発見する。
それは、25年前に殺害された少年の瓶詰にされた性器だった。
そしてその発見がトリガーであるかのように、管内で不気味な事件が発生しはじめる。
赤い花を描いたように手で伸ばされた血痕。その中心に置かれた、芋虫のようになった遺体。
これは怨恨か、無差別のサイコパスか。次々と犠牲者が増える中、魔の手は春海にも及んでーー
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