穏やかに暮らす時計組立師の吉彦とその妻で小説家の佐保。自身の小説が注目の的となったことをきっかけに佐保の内面に狂いが生じ始め、やがて夫婦の日常にまで影を落とし始める。
過去に『雪に沈む』というタイトルで書いた作品を書き直して改題したものになります。
全編60分のうち、前編20分の脚本を掲載します。全編の脚本は2024年2月25日以降のコミティアで販売予定です。
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