大学二年生の大住朋樹の恋人、橋口雪はある日不治の病にかかる。
責任の重さに一度は逃げ出す朋樹だが、周囲に支えられ雪を最期まで看取ることを決意する。
最後の瞬間を笑顔で迎えるためにできること、残された人間が故人を忘れずにいる方法はないのか。
大人に成りきれず子供でもない二十歳の若者が哲学を通して見出した、生死を分けても共に未来を生きる方法を模索する様を描いた物語。
この脚本を購入・交渉したいなら
buyするには会員登録・ログインが必要です。
※ ライターにメールを送ります。
※ buyしても購入確定ではありません。
コメント
コメントを投稿するには会員登録・ログインが必要です。