未知のウイルス、核戦争。人間は瞬く間にその数を減らし、今や絶滅に瀕していた。
僅かに生き残った者たちは身を寄せ合い、巨大化したネズミから身を護り「村」で暮らしいた。
ある日、村の大半の人間が死んでしまう。残された村人は絶望し、自らの命を絶っていく。
一人生き残ったドクこと片桐隆次は夢遊病者の如く彷徨う。
彷徨う彼の目に、武装化し外部の人間を遮断した『神に選ばれし民』の都市の高層ビル群が映る。
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