自分にやさしく #3 コメディ

都内で暮らす30代の男女4人が登場するコメディドラマ。 何でもない会話から、時々起こる事件まで、彼らの日常を描く。
Naoki 11 0 0 02/16
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第一稿

登場人物
陸  (33) 男、天然でバカ。
直人 (32) 男、皮肉屋。
ゆず子(33) 女、サバサバしてる。
沙紀 (32) 女、THE 女子。

Twitter: ...続きを読む
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登場人物
陸  (33) 男、天然でバカ。
直人 (32) 男、皮肉屋。
ゆず子(33) 女、サバサバしてる。
沙紀 (32) 女、THE 女子。

Twitter: @naokiisonline


レンタルDVD

〇陸のおじいちゃんの家
陸と直人が、陸のおじいちゃんの家に遊びに来ている。

陸  「リッツ久々に食べたけど美味いな。」
直人 「そうなの?知ってると思うけど、おれはリッツ本気で愛してるからいつも食べてるよ。」
陸  「いや知らない。でもリッツパーティーとか言って、リッツにチーズとかチョコソースとかかけて食べるのあるじゃん?あれ一度やってみたいんだよね。」
直人 「お前も甘いな。リッツだけに。」
陸  「リッツは塩気もあるから上手いのかどうか微妙だけど、どういうこと?」
直人 「おれくらいの上級者に言わせれば、リッツをそのまま何も付けずに一箱一気に食うのがいいんだよ。これが本物のパーティーだよ。」
陸  「一人でやっとけ。」

おじいちゃんが部屋に入ってくる。

直人 「このコーヒーおいしかったです。」
おじいちゃん「良かった。お菓子もまだあるから食べてきな。」
陸  「じいちゃん、あの箱は何が入ってるの?」

陸がクローゼットの上にある箱を指さす。

おじいちゃん「ああ、あれはDVDだよ。」
陸  「変なDVDじゃないよね?」
おじいちゃん「変なDVDだったとしたら今おじいちゃんのポーカーフェイス上手すぎるでしょう。あれは全部外国の映画やドラマだよ。」
陸  「そうなんだ。見てもいい?」

陸が手を伸ばして箱を降ろす。
中を開けると外国の映画やドラマのDVDが何十本も入っていた。

おじいちゃん「昔集めてたんだけど、もう今はネットで見れるからすっかり不要になったよ。他の部屋にまだ400本くらいはあるぞ。」
陸  「おじいちゃんがこんなにDVD持ってるの全然知らなかった。」
おじいちゃん「お前欲しいなら持って行ってもいいぞ。まあ、いらないか。」
直人 「貰っとけよ。こんだけあればお店開けるぞ。」
陸  「でも俺もDVDなんて観ないから、、」

急に考え込む陸。

陸  「やっぱもらう!そうだ、直人!これ貰ってDVDショップを開けばいいんだ。ほら、俺らいつも子供のころレンタルショップに行った思い出よく話すじゃん。」
直人 「うん。週末に親とレンタルショップに行って映画を借りて、アイスやお菓子を食べるあの時間は確実に人類史上一番幸せな時間だった。」
陸  「あれを取り戻そう!じいちゃん。これ全部もらってくよ。ありがとう。」

〇道ばた
ゆず子と直人がカフェに向かって歩いている。

直人 「って感じで、陸のやつ大量のDVDを部屋に敷き詰めてるらしい。」
ゆず子「何やってんだか。てかレンタルショップ開くにはちゃんと許可とらないと無理でしょ。」
直人 「うん、そう思う。あ、てか話変わるんだけど、最近ある女性と出会ってさ、良い感じなんだけど、食事に誘ったら『最初は誰か他の人もいると安心かも』って言われてさ。」
ゆず子「どこで出会ったの?」
直人 「ファミレス。で、彼女が店員さん。おれ、資格の勉強でこの間までほぼ毎日ファミレス行ってたからさ。」
ゆず子「そこで気になって連絡先渡したの?」
直人 「そう。」
ゆず子「あんたってそういうことできるんだ。」
直人 「人生で初めてやった。知らない人に連絡先渡すのは。」
ゆず子「それで相手も直人のこと何も知らないから、最初は他の人もいた方が安心ってことね。」
直人 「そこでだ。」
ゆず子「私ね。」
直人 「さすがっす。ただ、ゆず子にも誰か男の人連れてきてもらって、ダブルデートにしたいんだよね。」
ゆず子「え、なんで?私そんな都合いい人知り合いにいないよ。」
直人 「おれはデートがしたいのに、女性二人と俺一人で食事も微妙でしょ?」
ゆず子「たしかにね。」

いつものカフェに到着。
店の中に入る。

ゆず子「えーでも私ダブルデートに連れていける人いないって。嘘の付き合いでも頼める人いないよ。」
直人 「お前友達いないのかよ?」
ゆず子「うるさいわ。」
直人 「田中でいいんじゃない?」

田中は4人がよく行くカフェの若い店員さん。
調子の良い性格で、4人とはすっかり友達みたいになっている。

直人 「(田中に向かって)田中、今度ゆず子とデートしてくれない?」
ゆず子「ちなみに本気じゃなくて、デートしてるふりだけでいいから。」
田中 「えー、いいっすよ全然!自分、デート得意なんで!ゆず子さんとだったら本気デートでも良いっす!」
ゆず子「いやー私はあなたと本気デートはいらないかな。ごめんだけど。」
直人 「まあどっちだったとしても、一緒に来てくれると助かる。」
田中 「了解っす。自分暇なんでいつでも。ゆず子さん、楽しみですね。」
ゆず子「あまり私に近づき過ぎないでね。あくまで私たちは偽のデートだから。」
田中 「またまたー。(直人に向かって小声で)イチコロです。」
ゆず子「いや、多分モノにできますじゃねーよ。本人聞こえてるから。」
直人 「また日程は連絡するね。ありがとう。」

〇陸の部屋
陸が棚を大量購入してDVDを並べている。
沙紀が借りていた本を返すために陸の部屋に訪れる。

沙紀 「お邪魔しまーす。・・・あれこの部屋っていつからTSUTAYAになったの?」
陸  「そう!俺のレンタルDVDショップへようこそ!」
沙紀 「レンタルショップ?」
陸  「DVDを約500本おじいちゃんから貰ったんだ。だからこの部屋でレンタルショップを開くんだよ。」
沙紀 「それって、開業届とか、著作権の申請とか必要になんじゃない?そんなことできるの?」
陸  「それはもちろん考えたよ。舐めるなよ。俺もバカじゃないから。」
沙紀 「この狭い部屋にDVD500本持ち込んで店開くってのは、言い換えると『バカ』よ。」
陸  「お金は取らない。あくまで趣味の延長で、知り合いだけを招待して、DVDを貸すことにした。いわば、レンタルDVDショップごっこだよ。」
沙紀 「なるほどね。」
陸  「俺が実現したいのは、DVDショップに行って面白そうな映画を探して、ウキウキして家に帰るあの体験だから。お金じゃない。」
沙紀 「でも何かもらっていいんじゃない?お礼ってわけじゃないけどさ。」
陸  「なるほど。確かに。うーん、ポテチとか?」
沙紀 「そう。そういう感じで嫌らしくないやつがいいね。」
陸  「ポテチなら何袋あっても困らない。それはいい考えだ。採用!」
沙紀 「ありがとう。」
陸  「来月の1日からオープンする予定なんだ。沙紀も仲いい友達に宣伝してね。店の広告は後でlineで送るから。」

〇レストラン
直人と綾香(デートに誘った女性)、ゆず子と田中の計4人で食事している。

ゆず子「綾香さんはどれくらいファミレスで働いているんですか?」
綾香 「もうすぐ1年くらいですね。」
ゆず子「へー。本当きれいな人ですね。」
綾香 「そんなことないですよ。」
田中 「ゆず子さんもきれいですよ。」
ゆず子「ありがとう。」
綾香 「なんか辛いもの食べたから熱くなってきた。」

綾香がふと片腕を腕まくりすると、手首に5cmくらいのリアルなパンダのタトゥーが入っている。」

ゆず子「(タトゥー?うそでしょ、パンダ?)」
田中 「(え、タトゥー?まじか)」
ゆず子「(あの田中ですら突っ込めなくなってる!)」

綾香 「このスープもおいしい。いいお店ですね〜。」

直人もタトゥーに気づいた。

直人 「ああっ!その、手首、、」
綾香 「え?」
直人 「そう、もしかしてタトゥ」
綾香 「タトゥー。」
直人 「タトゥーですよねぇ。」
綾香 「かわいいでしょ。」
田中 「リアルですね。」
綾香 「そう!リアルなのが良いなっと思って。」
直人 「なんで、手首に入れようと思ったの?」
綾香 「いつでも見れるかなと思ったから。さすがに手の甲に入れるのは目立ちすぎるからね。」
ゆず子「(手首も目立つよ?)」
綾香 「こっちにも入れてるから」

綾香がもう片方の腕も腕まくりすると、そっちにも同じパンダのタトゥーが入っていた。」

直人 「わぁ!」
ゆず子「お。」
田中 「お、同じパンダですね。」

綾香 「パンダ大好きなの。パンダのグッズとかつい集めちゃうんです。」
直人 「なるほど」
田中 「面白い方ですね。綾香さんって休みの日とか普段何してるんですか?」
綾香 「映画見たり、習い事で格闘技もしてますね。」
直人 「格闘技って、もしかしてカンフーですか?」
綾香 「カンフー?なんで?空手ですよ。」
直人 「カンフーパンダって映画あるじゃないですか。あはは。」
綾香 「知らないです。」
直人 「(そこは知らないんかい!)」
綾香 「・・・」
ゆず子「え、映画といえば、私と直人の共通の知人が大量のレンタルDVDを部屋に準備して、遊びでレンタルショップをやるらしいです。笑っちゃいますよね。」
綾香 「えーすごい!楽しそう。それって誰でも行っていいんですか?」
ゆず子「良いらしいです。」
田中 「僕も映画が大好きです。ゆず子さん今度一緒に映画見に行きましょうよ。」
ゆず子「ごめんその日は予定が入ってる。」
田中 「まだ日にち言ってないですよ?」
綾香 「(直人に向かって)私たちも今度一緒に映画か、それかそのレンタルショップ行きましょうよ。」
直人 「あ、そうだね。(この人なんかやばそうだけど、関係続けて大丈夫かな・・)」
綾香 「じゃあ約束ですね。」

〇陸の部屋
レンタルDVDショップの開店日。
陸が店の準備をしていて、沙紀も手伝いに来ている。

沙紀 「営業時間は19時~21時、不定期開催ね。」
陸  「そう、なかなかいい広告だろ?とにかく、今日は手伝ってくれてありがとう。ちゃんと時給ポテチ5袋払うから。」
沙紀 「よろしくね。」
陸  「よし、19時になる!」

ピンポーン。
ドアのチャイムが鳴った。
ドアを開けると何人かの人が並んでいた。

沙紀 「すごい、本当に来た。」
陸  「おーみんな!来てくれたんだ。さぁ、入って入って。」

部屋の中に6人くらい一気に入ってくる。

客1 「おーすごい。」
客2 「懐かしい映画がたくさんあるね。」
客3 「これNetflixにはないんだよな~。」
陸  「いらっしゃいませ~。ごゆっくり。」
沙紀 「想像よりすごいわね。」
客4 「これ2本レンタルしたいんですけど。」
陸  「お代はポテトチップス1つ袋になります。1袋でで何作でもお借りいただけます。」
客4 「はい、じゃあコンビニで買ってきたコンソメポテチどうぞ。」
陸  「ありがとうございます。ははは。楽しいな~。」

そうしている間にも、何人か部屋に入ってくる。
部屋の中がだんだん狭くなる。

沙紀 「(人の間をすり抜けながら)思ったより人が多いね。」
陸  「これ以上人気になると部屋がいっぱいになるから困るけど、まぁ初日だけでしょ、こんなに人が来るのは。」

〇陸の部屋
それから2週間後。
部屋には陸、手伝いの沙紀、遊びに来たゆず子がいる。
直人と綾香がデートで陸の部屋を訪れる。

直人 「お邪魔しまーす。おーすごいじゃん!ほんとにTSUTAYAみたいだ!」
綾香 「ほんと!想像よりすごい。」
ゆず子「お疲れ〜。」

ゆず子が綾香に気付く。

ゆず子「綾香さん、久しぶりです。この間は食事楽しかったですね。」
綾香 「こちらこそ楽しかったです。すごいですね、このレンタルショップ。」

綾香が一人で室内を見て回り始めたので、ゆず子が直人を捕まえて陰で話す。

ゆず子「結局まだ続いていたのね。」
直人 「パンダタトゥーの女のこと?」
ゆず子「ドラゴンタトゥーの女みたいに言うな。」
直人 「仕方ないだろ、彼女なんか怖いし関係を終わらせたかったけど、このレンタルショップ来る約束しちゃってたし。」
ゆず子「でも人をタトゥーで判断しちゃだめよ。」
直人 「でもあんなリアルなパンダのタトゥー入れるのは常人じゃないだろ?しかもそれだけじゃなくて、彼女格闘技やってるからか、力がいちいち強いんだよ。」
ゆず子「どういうこと?」
直人 「ふざけて彼女がおれのこと軽くたたいたりするじゃん。あれが超痛いの。」
ゆず子「なるほどね。」
直人 「できれば関係を終わらせたいと思ってる。」

陸が奥から出てくる。
なぜかやや太り、不健康そうでテンションが低い。

陸  「(テンション低めで)やあ、来てくれたんだ。」

直人 「どうしたの?なんでそんなテンション低いんだよ?」
陸  「これ見てくれ。」

陸が棚の扉を開けるとポテトチップスが何十袋も入っている。

陸  「店が思ったよりも繁盛して、ポテチが大量に余ってるんだ。もうここ数日朝も昼も夜もポテトチップスしか食べてない。」
ゆず子「何やってんの。あんた明らかに不健康そうだよ?」
陸  「わかってるけど。」
ゆず子「この間私に何袋かくれたけど、もっと他の人にも配ればいいじゃない。沙紀はここで働いてるんでしょ?もっとあげればいいじゃん。」

沙紀が奥から出てくる。

沙紀 「もう大量にもらってるよ。私もポテチ食べきれないから最低賃金にしてって頼んでるけど、勝手に昇給して今時給ポテチ10袋になっちゃった。残業代も出るし。」
ゆず子「なるほど。」
沙紀 「そうだ、ゆず子、ちょっと裏手伝ってくれない?」

沙紀とゆず子が離れる。

陸  「直人もポテチ持ってってくれ。あるとつい食べちゃうから。」
直人 「リッツだったらいくらでも欲しいんだけどなぁ。」
陸  「お代をポテチからもっと健康的なものに変えようとも思ったけど、今更変えるとお客さん混乱しちゃうし。もう、いろいろとやめられないんだよ。」
直人 「ポテチ食べなければいいじゃん。」
陸  「いや、もったいないだろ、賞味期限もあるし」
直人 「お前、こんなのやめないとだめだ。全然楽しんでないじゃん。元々は楽しいと思ってレンタルショップ始めたんだろ。」
陸  「たしかに・・」
直人 「俺もやめるから。彼女との関係。」
陸  「彼女?」

綾香が近寄ってくる。

直人 「綾香さん、これ友達の陸。」
陸  「はじめまして。」
綾香 「はじめまして、すごくいいレンタルショップですね。」
陸  「(テンション低めで)ありがとうございます。」
綾香 「ごめんなさい、トイレ借りれます?」
陸  「どうぞ。あっちの奥曲がって突き当りにあります。」

彼女が去っていったのを確認してから、直人が話す。

直人 「彼女が今俺がデートしてる人。でも、言っちゃ悪いけどあの人おかしいんだよ。両手首に大きいパンダのタトゥーを入れてるんだよ。」
陸  「なんだって?それは面白いな。」
直人 「しかも格闘技やってて、いちいち力が強いんだよ。」
陸  「カンフーパンダじゃん。しかも、その感じだとパンダのタトゥーが体の他の場所にも入ってるかもしれないぞ。どうするんだもし背中とかに大きいパンダが入っていたら。」
直人 「やっぱあの怪力パンダとは関係を終わらせるべきだな。」
綾香 「誰が怪力パンダですって?」

綾香が二人の真後ろにいた。

綾香 「トイレ、誰か入ってたから一旦戻ってきた。私のこと怪力パンダって言った?」
直人 「ち、違うこれは誤解だって。」
綾香 「はっきり聞いたわよ!最低、帰る。」
直人 「ちょ、謝らせて。」

直人はとっさに去ろうとする綾香のバックを掴んだ。
綾香がバックを振り払ったが、例によって力が強く、直人が後ろによろける。

直人 「ああ!」

直人がDVDの棚にぶつかる。
棚がよろけて、直人の上に倒れる。
直人はとっさに手で顔を隠すが棚の下敷きになった。

陸  「大丈夫か直人!?」

〇カフェ
次の日。
直人、陸、ゆず子、沙紀がお茶している。

直人は目の周りにあざ、手首に包帯を巻いている。
昨日の事故で軽い怪我をしていた。

沙紀 「(直人に向かって)けが大丈夫?結局彼女とはどうなったの?」
直人 「あれっきり連絡するのやめたよ。彼女もあんなことになるなんて思ってなかったから謝ってたけど、そのあと気まずくなっちゃってね。」
ゆず子「まあ、元々合わなそうっていってたし、関係が終わってよかったんじゃない?」
ゆず子「(陸に向かって)レンタルショップはどうなったの?」
陸  「もうきっぱりとやめることにしたよ。DVDも全部処分する。そもそも遊びとはいえ、結構毎日が忙しくなってストレスも感じ始めてたんだよね。」
沙紀 「まぁ、いい思い出だったんじゃない。」
陸  「ポテチは食べすぎたからもう一生食べないって心に決めたよ。」
沙紀 「それって飲みすぎた後、もう一生飲まないって心に決めるみたいなもんだね。」
直人 「ほんと、そのうちまた食べたくなるよ。」
陸  「いや、おれは食べない!」

直人はDVDの棚に挟まれたとき手で顔をカバーしたせいで、目の周りにあざができている。

ゆず子「直人さ、目にあざができてパンダみたいだね。」
直人 「やかましいわ!」

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