想い ドラマ

世にも奇妙な物語テイストで考えました。 恋人を失った主人公に起きるある奇妙な出来事
Lapin 14 0 0 06/02
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第一稿

〚想い〗
 登場人物
   川添優斗・・・21歳、大学生
   井岡咲希・・・享年22歳
      優斗とは高校の同級生、二人が同じ大学に決まりそのころから付き合い始める ...続きを読む
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〚想い〗
 登場人物
   川添優斗・・・21歳、大学生
   井岡咲希・・・享年22歳
      優斗とは高校の同級生、二人が同じ大学に決まりそのころから付き合い始めるが
      ある日病気に倒れ病院生活を余儀なくされ、1年も経たずに帰らぬ人に
   佐々木涼・・・21歳、大学生(優斗と同じ大学、幼馴染)
   高木奈緒・・・21歳、大学生(優斗、涼とは別の大学、涼の知り合い)
   少女・・・・・6歳

〇居酒屋内(夜)
     優斗、涼二人で飲んでいる。元気な涼と沈んでいる様子の優斗
 涼「かんぱーーい!」
優斗「・・・かんぱい・・・」
 涼「おい!それやめろって、こっちまで辛気臭くなるだろ、そりゃわからんでもないけど
   咲希ちゃんだってそんなおまえ見たくないと思うぞ
   忘れろなんてことはいわないけど、このままじゃ咲希ちゃんだって
   安心できないだろ」
優斗「わかってるよ、おれだって・・・でも、やっぱり・・まだ無理だ
   死を受け入れられないわけじゃない・・ちゃんと看取ることもできたし
   咲希も、幸せに逝けたと・・・思う、けど・・ごめん
   でも、ありがとな、心配してくれて」
      涼の携帯に連絡、それを確認
 涼「はぁ・・今日読んだのはおまえを励ますためだ!そう言ってよな?
   ということで、スペシャルゲストの登場だ!」
優斗「ゲスト?」
 涼「もう来てるはず・・」
       キョロキョロとしている奈緒
 涼「おーーーい、こっちこっち」
       少し驚いた様子、同時に困惑の奈緒
 涼「奈緒ちゃんです!よろしく、で、こいつが優斗くんです!よろしく!
   てなわけで俺はこの辺で失礼します」
優斗、奈緒「!?」
       そそくさと帰ろうする涼を引き止めようと追いかける優斗
       さらに困惑の奈緒

〇居酒屋外/屋内エレベーター前(夜)
優斗「ちょっと待てって!なんなんだよ、説明しろ!」
       にやついた表情の涼
 涼「いきなりだが、お前には新しい恋をしてもらう、そしてその相手があの子だ
   俺のおせっかいだ!」
優斗「!?いやいや、いきなりすぎるし、いま、恋する気分にはなれないよ、それに・・」
        一変しまじめな表情の涼
 涼「最近のお前を見てると心配なんだ、もしかしたら咲希ちゃんのあとを追うつもりなんじゃ    
   んないかって・・でも、俺にできることなんて・・」
優斗「・・・・」
        少しの沈黙
 涼「あははははは、らしくねぇなこんなの!とにかく、すぐに恋に発展しなくてもいい
   まずは、友達から始めろ、いいな!」
        言い終えると呼んでおいたエレベーターに乗り込む涼
優斗「ちょ、おいって」
        再び引き止めようとする優斗
 涼「観念しろ!俺の性格、知ってんだろ?」
優斗「・・」
 涼「諦めろ!」
        閉まるドアの隙間から覗く満面の笑顔の涼、それをみて思わず微笑む優斗

〇居酒屋内(夜)
        席に戻る優斗、不安そうに座っている奈緒、気まずい間
優斗「あの、ごめんなさい、待たせちゃって」
        驚愕し立ち上がる奈緒
奈緒「い、いえ、とんでもないです!こちらこそ、いきなり現れて・・それで、えーーと
   あっ!私、奈緒っていいます!高木奈緒です、よろしくお願いします!」
        回しの視線の浴びる二人
優斗「ぷっ、あはははははは」
奈緒「ふふ、あははは」
        いきなりの自己紹介に笑い出す優斗、それにつられて笑う奈緒

        二人席について飲み物を注文し、互いのことを語り合う
奈緒「・・・そうなんですか・・彼女さんを」
優斗「あっ!ごめんなさい、変な空気にしちゃって、こんなこと話されても迷惑ですよね
   何か、別の、えーと、いぬとか・・」
奈緒「どんな方だったんですか?彼女さん」
        意外な質問に驚く優斗、反面、嬉しそうに話し始める
優斗「厳しい人でした、他人にも自分にも・・誰にでも分け隔てなく接することができて
   そんなとこを尊敬していました、咲希の周りにはいつも笑顔があふれていて
   あっ!あと、口癖があって
   『そんなの許さないよ!』
   って説教臭いところがあるからよくそうやって怒られてました、それから・・」
        我に返り申し訳なさそうに奈緒をみる
優斗「ごめんなさい、つい話過ぎてしまって」
奈緒「ふふっ、本当に好きだったんですね、彼女さん幸せだったろうな、うらやましいです」
        表情が曇る優斗
優斗「・・本当に、そうでしょうか・・」
奈緒「?」
優斗「咲希は俺にいろんなものをくれました、俺には勿体ないくらいの完璧な人でしたから
   でも、俺は咲希に何もしてあげられなかった・・苦しむ彼女をただ見守ることしかできず
   病室から出られない咲希のただ話し相手になることしかできなかった
   ・・もっと、何かしてあげられなかったのかって、今じゃ後悔ばかりが
   のしかかってくるんです・・」
        次第に涙を浮かべる優斗
優斗「最後に、言ってくれたんです『ありがとう』って
   でも、俺はなにも言えなかった・・最後の最後まで俺は何も返せなかった・・
   感謝の気持ちを伝えることもできなかった・・・そんな俺が
   生きてて・・・」
        話を遮るように優斗の手を取り力いっぱい握りしめる奈緒
優斗「!?」
        突然のこと驚き、とっさに引き離す優斗
奈緒「ごっごめんなさい!ただ・・そんなに自分を責めないでください
   他人の私がとやかく言うことではないかもしれないけど・・・
   『ありがとう』って言った彼女さんの来待を無下にするようなことしないでください
   そんなつもりでいったんじゃないと思います!
   だから・・そんな顔しないでください・・笑顔の優斗さん素敵でした、彼女さんも
   きっと、優斗さんには笑顔でいてほしいと思ってるはずです!」
        感極まり涙を浮かべる奈緒
優斗「・・・・」
奈緒「ご・・・・ごめんなさい・・初対面でこんなこと、でも、どうしてもほっとけなくて
   いろいろずけずけと、ほんとにごめんなさい」
        笑い出す優斗
奈緒「?どうしたんですか?」
優斗「いや・・似てるなって思って咲希に、困ってる人を放っとけないところ
   あいつが高木さんを紹介した理由、なんかわかった気がする」
奈緒「・・・・友達から、始めませんか?」
優斗「えっ!?」
奈緒「あっいや!別に変な意味ではなく、佐々木くんのてまえこのままバイバイっていうのも
   あれかなっておもいまして、かといっていきなり付き合うのは現実的ではないし
   お友達からはじめていくのがいいのではないかとおもっただけでして・・」
        早口でまくし立てる奈緒の姿を見て笑い出す優斗
優斗「・・いいですよ・・お友達、なりましょう」
奈緒「はっはい!」

〇大学の学食(昼)
        先日の奈緒のことを涼に話す優斗
 涼「そうかそうか、いやぁーよかったよかった、これで一歩前進だな」
優斗「よかったのかな・・・断る雰囲気じゃなかったから成り行きで友達になったけど
   ・・よかったのかな」
 涼「いいんだよ、深く考えるな!で、次はいつ会うんだ?」
優斗「いや、まだなにも予定は・・」
 涼「ふーーん、じゃ、明日にしよう」
優斗「はぁ?いやいや、待てって」
 涼「彼女にはもう言ってあるから、3人で遊びに行こうって、3人なら何も問題ないだろう」
        反論する気も失せる優斗
優斗「・・・・ほんとすごいな、おまえ」
 涼「ってことで、また明日!」
        言い終えるとさっさと去っていく涼
優斗「・・・・」

〇家への帰り道(夕方)
        少し浮かない様子で歩く優斗、その途中、泣いている少女を発見
        親らしきひとはおろか周りには誰もいないほっとく訳にもいかず
        話しかける優斗
優斗「・・どうしたの?・・お母さんは?」
        少女が顔をあげ優斗と目が合う
優斗「!?・・・咲希?」    
  優斗(N)「なんだろう、咲希にどこか似ている・・ような・・」
少女「??」
        自分を見つめる優斗を不思議そうに見る少女
優斗「あっ、ごめん、それよりどうしたの?あんなに泣いて」
少女「うん、ちょっと転んじゃって・・でももう、大丈夫、ありがとうお兄ちゃん」
        言い終えると立ち上がり去っていく少女
優斗「・・・・なんだったんだろう」
        ふしぎな面持ちで再び歩き出す優斗

      次の日
        約束通り3人で集まり遊園地へ優斗もこの時ばかりは無邪気に楽しんでいた
        遊園地を後にした3人

〇喫茶店(昼)
        3人でいまからどこに行くかを話し合っている
        その途中、電話のため席を離れる涼
        楽しそうな様子の奈緒とは裏腹にテンションの低い優斗
奈緒「楽しかったですね!遊園地なんて久しぶりではしゃいじゃいました!」
優斗「・・・そうですね、俺も楽しかったです」
奈緒「本当ですか?」
優斗「本当ですよ!・・・そう見えませんか?」
奈緒「はい、少なくとも今は、辛気臭く見えます!」
優斗「ははははは、正直に言いますね・・」
奈緒「あっ、ごめんなさい、私また失礼なことを」
        自然と表情が明るくなり微笑む優斗、それをみてつぶやく奈緒
奈緒「・・・やっぱり笑った顔素敵です・・・」
優斗「ん?なんか言った?」
奈緒「いっいえ!なんでもないです!」
        涼が戻ってくる
 涼「悪い、待たせちゃって、それと用事が出来たから今から行かなきゃならなくて
   だからあとは、お二人さんで楽しんで!じゃ」
        どこか棒読みっぽく言い放ちお金だけおいて有無も言わせず
        喫茶店を後にする涼
優斗、奈緒「・・・・」
        取り残された二人、少しの沈黙
奈緒「・・なんていうか、勝手な人ですよね・・」
優斗「・・ほんとだよ」
        またも沈黙
優斗「・・どうしよっか?このまま喫茶店にいてもなんだし、どこか行く?」
        問いかけに少し考え込む奈緒、やがて意を決したように
奈緒「あの、行きたいところがあるんですけど、いいですか?」
優斗「うん、いいよ」
奈緒「やった!じゃあ、さっそくいきましょう!」
        二人喫茶店を後にする

〇湖のある公園(夕方)
        湖を眺めながら二人並んで歩いている、ほどなくベンチに座る二人
優斗「きれいだね、ここ」
奈緒「・・はい、私のお気に入りスポットです、だから特別な人しか・・・
   ここには連れてこないんです・・・」
優斗「!?」
        少しの沈黙、奈緒が優斗にもっと近づこうとする
        それに気づく優斗、遮るように
優斗「のっ、のど乾いたね、なんか買ってくるよ、なにがいい?」
奈緒「あっ・・なんでも・・大丈夫です!」
        足早に飲み物を買いに行く優斗、それを寂しそうに見つめる奈緒
奈緒「・・・・・」

〇同公園/自動販売機前(夕方)
        自動販売機前でこの前の少女を見つける優斗
優斗「あっ、きみはあの時の」
        微笑む少女
少女「・・お兄ちゃん、一人?」
優斗「?、いや友達と来てるよ」
少女「・・友達?、男の人?」
優斗「女の子だけど・・なんでそんなこと聞くの?」
少女「・・相手は友達って思ってなかったりして・・」
優斗「はははは・・・」
    優斗(N)「最近の子はませてんなぁ」
優斗「どうだろうねぇ」
少女「お兄ちゃんはその子のことそう思ってるの?」
優斗「えっ、いや・・それは、その・・」
        やわらかい表情から厳しい顔つきになる少女
少女「はっきり答えて!どう思ってんの?」
        その勢いに思わず答える優斗
優斗「・・明るくていい子だし、一緒にいるとこっちまで楽しくなるし・・・それに
   笑顔が素敵って・・あいつとおなじこと・・」
        我に返る優斗
優斗「って、子供に何話してんだ俺」
        本音を聞けて満足気の表情の少女、少し涙ぐんでいるよう
少女「そっか、よかった」
        走り去っていく少女
優斗「・・なんなんだ?あのこ」
        飲み物をもってベンチに戻る優斗
優斗「ごめん、遅くなって」
奈緒「いっ、いえ、先程はご無礼を働いて申し訳ありませんでした!」
        深々と謝る奈緒、思わず笑いだす優斗
優斗「丁寧すぎるから」
奈緒「ふふっ」
        笑いあう二人
     少女に話してから自分の気持ちが奈緒に傾いているのを認識し始めた優斗
     その後も二人楽しく語り合った、そして日が暮れ始める

〇同公園内(夜)
優斗「もうこんな時間か、そろそろ帰ろうか?」
奈緒「そ・・そうですね」
        少しの沈黙
奈緒「あっ、あの・・・私・・」
        とっさに言葉を遮る優斗
優斗「送るよ、行こう」
奈緒「・・・はい」

〇駅のホーム(夜)
        電車を待つ二人どこか気まずい雰囲気、ホーム内がざわつき始める
優斗「なんか、あったのかな?」
        二人気になり元凶と思われるところへ、線路内に老人が落ちた模様
        人だかりはあるがだれも動こうとはしない
        その様子を見るや否や助けに行く優斗
奈緒「ちょ、ちょっと川添さん!」
        それに同調して周りも手伝いだす、老人をホームにあげ自分も上がろうとした
   【電車の近づく音】
        すると上がるのをやめ、線路中央に立ちすくむ優斗
        泣きながら叫ぶ奈緒
奈緒「何してるの!早く上がってきて!」
   優斗(N)「このまま立ってたら死ねるかな・・・そしたら、咲希のところに行けるかな
        また・・・あえる・・かな」
        電車が通り過ぎる

〇病院(朝)
        目を覚ます優斗、周りには涼と奈緒
奈緒「よかった・・ほんとに・・よかった」
 涼「ったく心配したぞ!馬鹿なことしやがって!」
        まだ頭がはっきりしない優斗
優斗「・・・俺・・電車に?」
奈緒「・・ううん、電車が通り過ぎる前に助けてくれた人がいて、その時に頭を強打した
   みたいで・・ほんとに無事でよかった」
        また泣き出し病室を抜け出す奈緒
 涼「・・・死のうとしたのか?」
        黙りこむ優斗
 涼「・・まぁ無事だったんだ、これ以上はなにも言わない、先生呼んでくるよ」
        去り際、泣いている様子の涼、病室を出ていく
        ふと気配を感じ、体を起こす優斗、ドア付近に少女
優斗「あれ?君は、よく会うね・・だれか入院でもしてるのかな?」
        言い終えるの待たずにうついむたまま足早に近づく少女、怒っている様子
少女「・・なに、してるの?・・」
優斗「?」
少女「なんで・・・死のうとしたの?・・」
優斗「・・・・死んだ、彼女のもとに行けるかなって・・そうしたら・・
   体が動かなくなって・・」
        少女の顔をみた瞬間、言葉に詰まる優斗、怒りに震え泣いている少女
少女「死ぬなんて・・そんなの許さないよ!」
優斗「!?」
        優斗の目に少女と咲希の姿が重なったように見える
咲希「優斗、私・・感謝してるよ、優斗がいつもそばのいてくれたから死が近づく恐怖にも
(少女) 立ち向かえた、優斗かいつも話を聞いてくれたからちっとも寂しくなかった
    ・・・いつでもそうだった、優斗は私の支えだった」
        泣き始めうつむく優斗
優斗「・・・咲希・・・でも、おれ咲希になにも返せてない・・咲希からはいろいろ
   もらったのに・・・そばにいることしかできなかった・・ほんとはもっと」
        優斗の頭をなでる少女
咲希「・・そんなことない、優斗からはいつも優しさをもらってた溢れんばかりの優しさを
(少女) それで、どれだけ救われてたか・・お礼を言い足りないのは私の方なんだよ」
優斗「・・・」
咲希「幸せになっていいんだよ!精一杯笑っていいんだよ!・・・私は十分幸せだった
(少女) 優斗の優しさに最後まで触れられていたから・・だから、大丈夫
    大丈夫だから!」
優斗「・・ほんとに・・いいのか・・おれは・・」
咲希「もう!いつまでもいじけてない!しっかりする!暗い顔ももうしないの!
(少女) ・・・そんなの許さないよ!」
        その言葉を聞いた瞬間、少女を抱きしめ泣く優斗
優斗「ずっと、ずっと、言いたかった・・・ありがとう」
        言い終えたと同時に意識が遠のく優斗、その目には笑顔で去っていく
        咲希の姿がぼんやり浮かび気を失う
優斗「・・・・ありが、とう」
        しばらくして先生を連れて戻ってきた涼と奈緒また気を失っていることに
        驚くが診察の結果、今日中には退院できると告げられ安堵する
        また3人になり、意を決したように口を開く優斗
優斗「・・奈緒さん、もし俺でよかったら・・付き合ってくれませんか?」
        驚く奈緒と涼、やがて涙を浮かべる奈緒
奈緒「・・・はい!」
        さりげなく病室を後にする涼

〇病院外(朝
        涼、おもむろに鞄から1枚の名刺と携帯を取り出し、電話を掛ける
 涼「・・あっ、佐々木です・・はい、しっかり見届けました
   しかしすごいですね・・いや信じてなかったわけではないんですが、ここまで完璧にこな     
   してもらえるとは、とにかくありがとうございました・・はい、もちろん
   指定の口座に振り込ませていただきます・・はい、また何かありましたら
   よろしくお願いします」
        外から優斗の病室、風になびくカーテンの隙間から覗く優斗の顔は
        ほんとに心の底から笑っているように見えた
 涼「・・姉ちゃん、あいつちゃんと笑えてるよ」
        涼、ゴミ箱に名刺を捨て、病院を去っていく
      【想い伝えます。お気軽にご連絡を】
                    終わり    

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