詩織「幸恵ちゃーん、ジュースこうてきたで」
幸恵「んー。グレープジュースのんでいい?詩織ちゃんは桃じゃあ」
詩織「それってさ、衣装に合わせろってこと?モー、相変わらずやねえ」
幸恵はそれを聞いてけらけら笑った。
幸恵の家は喫茶店。栄養学部に進む。
幸恵「意識してなかったわー。詩織ちゃん、あとでうちにきてよ」
詩織「わかったー。じゃ説明会終わったらいつもの」
幸恵は名残惜しそうに手を振る。詩織も少し寂しく思ったが仕方がない。
喫茶クレバーにいくと、マスターがまちかまえていた。
マスター「おう、ようきたな。おめでとう」
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