貧しい百姓の権蔵は、不思議な道具が出てくるきんちゃく袋の存在を知った。病気の妻の治療費を手に入れる為、権力者である石飛義三郎にきんちゃく袋の事を伝えに行く。だが、信じてもらえず、周囲からは変人扱いされるようになってしまう。事実を知る友人の助六も、バカにされる事を嫌い協力してくれない。そして、妻は帰らぬ人となる。そんな時、権蔵と助六は、きんちゃく袋とその持ち主を発見する事に……
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